Mac mini(Late 2014) 機種選定の理由 かかったコスト
2015年1月末にMac mini(Late 2014 松)を購入した。
【目的】
【松のスペック】
- CPU:Core i5 デュアル 2.8 Ghz
- メモリ:8G
- ディスク:1 TB Fusion Drive
【検討経緯】
CPU:性能評価を紹介しているサイトをみて考え込むが、高レベルの並列処理でネックになるシーンが重い浮かばず。 どちらかというとグラフィックボードを積んでいないためCPU内蔵のGPUを気にすべきだろうと、 値段が上がっているかつ中古の一つ前のモデルを購入するという猛進はせず、Intel Iris Graphicsが搭載されていればよいかと判断。
Mac mini (Late 2014)ベンチマーク | Macintosh | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)
メモリ:今モデルは自分で追加することができなくなったので8GBか16GBで2〜3日迷った。メモリをバッカみてーに使うのって 仮想環境を立ちあげる時ぐらいだが、多くても2OSぐらいだろう。仮想環境でWindowsを立ちあげてゲームするという最高に遠回りを実現しようとしても 仮想環境の関係からGPUがついてこれまいと判断。8GBで問題ない。※実際、FusionDriveで仮想環境をつくり、Steamで購入した8年前くらいの洋物のRTSを動かすと悲壮感すらでてた。
ディスク:裸族のお立ち台の2本差し(320GBと1TB)、NASの2TB、Xubuntuの1TBとHDDには困っていないのでSSDも考えたが、WindowsをBoot Campで入れる可能性がある。 外付けHDDからはブートできないという情報と単純に容量の問題でかつかつになりあとからどれ消そうと迷うのが嫌だったので、SSDはやめ。 ※ 少し話がずれるがBoot CampでのWindowsはFusionDriveのSSDを見ないらしい。
入力装置:トラックパッドか迷ったけど、なんか使いたかったのでマジックマウスを購入。しかしこいつが後に2週間くらい悩ませてくるのであった。 キーボードは省スペースかつ打刻しやすさという点でHHKBを買う。また、TVにも出力させたかったのでThunderbolt-HDMIのケーブルを購入した。※ HDMI-HDMIでディスプレイに接続している。
【かかったコスト】
- 合計 ¥129,550
ヨドバシで6000ポイントもらった。酒でも買うか。
【所感】
カスタムする必要がなかったのでApple Store(online)で買わず、量販店で購入することにした。
キーボードは店頭で売ってなかったのでAmazonで購入。ケーブルは帰ってから気づいた。
本来なら店員とじっくりH/W談義を楽しんでから、ごにょごにょ価格に関して相談させて頂くのだが、 運悪く捕まった店員が頭の悪い感じの話し方だったし、こちらにも盛り上げる元気もなかったので あれとあれください。で購入した。
Mac Book Airを買ったときは、Samsung製じゃなくて東芝製のSSDが積んであるやつが欲しい。 ロットでわかるそうですよ。調べられますかなんて無茶ぶりしたら、 オタッキーな店員が異常にテンションあがって色々融通を聞いてくれた。色々契約+解約で数万円割り引いて買えた。 手続きに数時間かかったけど。
とそんな感じで僕は2015年1月末にMac mini(Late 2014 松)を購入したのである。 次回はセットアップでハマったBoot Camp始まりのWindows環境構築と悩ましいマジックマウスの話でもしたいと思う。
それでは。