【レビュー】 ドロヘドロ 林田球
10年前くらいからドロヘドロという漫画を購入してる。
1年に一回くらいしかでないのだけど、新刊がでるのが楽しみな漫画だ。
もしあなたが漫画を読むことに抵抗がない現代の若者で
かつ、まだ読んだことがないなら読んだ方がよい。
もし諸兄が若者と名乗るのに気恥ずかしさが漂う年齢の方でも
読んだ方がよい。損はしない。
(下書き書いてからなんで今?と思ったが、
思い立ったが吉日、ということにしておく)
ドロヘドロは小学館から発行されている月刊IKKIに掲載されている。
2014/06/05時点で単行本は18巻まで刊行されている。
※
ちなみに単行本はA4(でかい)だ。収納には気を付ける必要がある。
まだ完結していないのもあるが、
そもそもあらすじ(ネタバレ)書くなんてメンドクサイので、
この漫画の雰囲気だけを伝わるように書く。
結論(感覚)からいうと、
昼飯代抜いて買っても、空腹を忘れるくらいの価値はあるし
おかんの財布から小銭を抜いて買っても、その罪悪感を和らぐくらいの価値はある。
という感じだ。
まぁだらだら書いても仕方がないので(結局、読んでみないとわからないし)
簡潔に世界観と特徴だけを上げておく。
世界観
- ダークファンタジー & アクション & コメディ & ハートフル
→要はごちゃまぜサラダボール
- 魔法使い VS 人間
- 上級魔法使い VS 下級魔法使い
- 悪魔はすごい
- 命はめちゃ軽い
- 基本ごちゃごちゃしている
特徴
・キャラの露出が激しい
→すぐおっぱいがぽろーんする
・キャラの露出が激しい
→すぐ内臓がとびでる
・女キャラのおっぱいがおおきい
・ごはんがおいしそう
・お気に入りはバウクス先生と牛島田
・一番やばいのは春日部さんだと思う
おもしろそうでしょ?おもしろいよ。
なんで全巻揃えるまでは、1日2食でおかんの財布からお金を抜こう!