Gitコマンドのまとめ、利用の流れ
Gitは「分散型リポジトリ」であり、その概念を押させておくことが重要。
個人生産はローカルリポジトリで管理し、適切なタイミングでcommit(git push)し他者と共通のリポジトリであるリモートレポジトリを更新させるといった使い方をする。CVS、SVNと同様でコミットする前にリモートレポジトリの更新内容をローカルリポジトリにupdte(git pull)すること。
■リモート操作系
git clone <url>リモートリポジトリの一覧を表示git remotegit checkout <branchname>git branch <branchname> origin/<branchname>※ git branch ローカルブランチ名 リモートブランチ名git checkout -b dev_branch01 origin/dev_branch01git pullgit pull= git fetch origin + git merge origin/mastergit push
■ブランチ操作系
ブランチ一覧を全て表示git branch -aブランチを作成git branch <branchname>ブランチを削除git branch -d <branchname>ブランチを切替えgit checkout<branchname>
■ローカル系
ローカルリポジトリのインデックスに新規ファイルを追加git add hogefileローカルリポジトリのインデックスに差分ファイルを追加git add -uローカルリポジトリに修正差分反映(コメント付き)git commit -m 'comment'変更が加えられたファイルを表示するgit status